まずはかつらの土台となる地金を、銅板やアルミ板を使用して、丸金槌などを駆使し人間の頭の形の基礎型を作っていく。
「かつら合わせ」
できあがった地金で頭の大きさをとり、顔立ちに合った生え際を、描く。
合わせた地金を補修する。
生え際の部分の毛を植える。
それぞれのパーツが仕上がると、それを接合させる。
接合したかつらを床山さんに結い上げてもらえば完成
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